平成29年度から令和3年度までの、うきは市小・中学校の各学年における「むし歯の経験のある児童の割合」をグラフにしています。

うきは市小学生のグラフ
全国平均、県平均と比べてスコアが高くなっています。学年でばらつきがあるものの、ここ数年横ばいの状況なので、スコアの改善のため、さらなる口腔衛生指導が必要です。

 

うきは市中学生のグラフ（令和元年度除く）

県平均より低く、全国平均と同じくらいのスコアで推移しています。ただし、令和3年度だけスコアが急上昇しています。コロナ禍の受診控えの影響もあるかもしれませんが、単年なので理由がはっきりしていません。次年度以降のデータを踏まえて考察する必要があります。